9月17日に「モンスターハンター direct」に大人気のモンスターハンターシリーズ最新作の「モンスターハンター RISE」が発表されました。
本記事では発表された情報についてスクリーンショットとともにまとめていきたいと思います。

待望のモンハン最新作!
めちゃくちゃ楽しみ!
公式ページも発表されたようなのでこちらから詳しい情報をのぞいてみてください。
ゲームの概要
始めに発表されたモンスターハンターRISEについてゲームの概要をまとめます。
- 発売日:2021年3月26日(金)
- メーカー:CAPCOM
- プラットフォーム:Nintendo Switch
- 価格:8,789円(税込)(パッケージ版)
7,990円(税込)(ダウンロード版)
タイトルのRISEの意味について

タイトルにつけられた「RISE」にはハンターがフィールドを軽快にに駆け上がっていくアクションのイメージと、世界中のユーザーに盛り上がっていただきたいという意味が込められているそうです。
Switchの特徴である手軽さを生かしたゲームデザイン。
この画像からも新アクションなど追加されていてとてもスタイリッシュなアクションができて楽しそうです。
新アクション「翔蟲」

本作品からの新アクションとしてフィールド上のあらゆる場所に飛び移れる動きができるようになりました。
このアクションはハンターが携帯している「翔蟲」(カケリムシ)による能力のようです。

こんな風に空中を飛び回って移動ができるようです。
さらに武器と組み合わせて使うことで戦闘アクションにも変化が出て、スタイリッシで多彩な攻撃を繰り出すこともできます。
新フィールド
今作も「モンスターハンターワールド」の時と同じようにマップは区切りのないシームレスなマップになっているようです。
また、新アクションの翔蟲が活きるような壁や段差など高低差のあるフィールドが多いとのことです。

PVでも出てきた新フィールドの「大社跡」は山を駆け抜け比較的広いメインフィールドがあります。
名前の通り社の廃墟が点在していたり、様々な発見がちりばめられているそうです。
なんかすごい和風な感じで、僕的には好みです。
新オトモ「ガルク」

本作からの新しいオトモとして「ガルク」という犬のようなオトモが追加されます。
このガルクの背中にハンターが乗って移動することができます。
ガルクに乗って移動しているときはハンターのスタミナは減らず早く移動することができるので、マップの移動に便利そうです。
さらに背中では回復をしたり一部のアイテムを使用することができます。
ハンターの攻撃中に一緒に攻撃してくれるみたいです。
「モンスターハンターワールド」のライドの機能がそのままオトモになったって感じですね。

もちろんこれまでの「アイルー」も存在して、「ガルク」は攻撃タイプ、「アイルー」は援護タイプという位置づけになっているそうです。
ソロプレイ時は2匹のオトモを連れて行けるそうで、組み合わせは自由なのでガルク2匹、アイルー2匹、両方を1匹ずつといった形で連れていけます。
マルチプレイ時には各ハンターごとに1匹のオトモを連れていけるようで、これまでのモンハンは4人プレイ時はオトモなしだったので、さらに画面がにぎわいそうです。
新モンスター
怨虎竜・マガイマガド

本作のメインモンスターである「マガイマガド」、怨虎竜という名前の通り禍々しさをまとった牙竜種のようです。
画像はほかのモンスターをくわえているように見えます。
詳しいことはまた次回以降のようで今回の発表では名前と少しの映像のみでした。
傘鳥・アケノシルム

鳥竜種であるアケノシルムは特徴的なとさかを持ったモンスターで、とさかの形状を変化させて攻撃してきます。
このとさかの肉質は硬そうで、ハンターの攻撃をガードしている映像もありました。
多分イャンクック先生の立ち位置になるモンスター。
鎌迪竜・オサイズチ

鳥竜種のオサイズチは小さい子分みたいなのを2匹連れて三位一体の攻撃を繰り出してくるモンスターです。
鎌状に発達した尾で攻撃してきて、素早い攻撃が多そうです。
この小さいのが倒してもまたわいてくる系だと結構イラつきそうなモンスター(笑)
河童蛙・ヨツミワドウ

両生種のヨツミワドウはわがままボディが特徴のモンスター。
食欲が旺盛で砂利ごと食べてしまい腹部が膨れ上がることで、動きは鈍くなるものの攻撃力は上がるので注意が必要です。
なんかワールドのドスジャグラスとかぶってないですか?(笑)
見た目はこっちのほうが好きですけどね。
さらにこのヨツミワドウとアオアシラの縄張り争いのシーンもあって、今作にもモンスター同士の縄張り争いはあるようです。
しかし辻本プロデューサーのいい方的にさらにそれが新しい遊びになるような言い方だったのでまだ何かあるのかもしれません。
今後の情報に期待です。
拠点

本作の拠点は「カムラの里」という町で、思い切り和風で3rdの拠点を思い出させてくれます。
ここの住人たちとシナリオが展開されていくようで、キーワードは「百竜夜行」。
百鬼夜行をモチーフにしてそうで、どんな展開になるのかとても楽しみです。
さらに、今回の登場キャラクターもワールド同様ボイスが入っています。
ワールドで慣れたのでそんなに違和感はなかったですが、プレイヤーにもボイスが入っていたのでそこはとても新鮮でした。
商品概要

- 発売日:2021年3月26日(金)
- メーカー:CAPCOM
- プラットフォーム:Nintendo Switch
- 価格:8,789円(税込)(パッケージ版)
7,990円(税込)(ダウンロード版)
本作品は通常版に加えておすすめのダウンロードコンテンツが入ったデラックスエディションも発売されるようです。
- ゲーム本編
- ハンター重ね着装備 防具「カムライ」シリーズ
- オトモガルク 重ね着パーツ「手裏剣ガルカラー」
- オトモアイルー 重ね着パーツ「フィッシュネコカラー」
- ジェスチャー(ジャンプ4種)
- ポーズセット(サムライポーズ)
- 顔のペイント(カブキペイント)
- 髪型(イズチテール)
デラックスエディションはダウンロード版で8,990円(税込)です。
また先着ですべての商品に限定特典でオトモの重ね着装備と初心の護石がついてきます。
さらに発売と同時に3キャラクターのアミーボも発売になるそうなのでチェックしてみてください。
まとめ
ということで本記事ではモンハンシリーズ最新作「モンスターハンターRISE」が発表されたモンスターハンターDirectについてまとめました。
いやー、盛りだくさんで発売がとても楽しみです。
個人的には3rdの和の要素がかなり強い作品になりそうなので、めちゃくちゃ好みの世界観です。
今後も続報に注目していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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