感涙必至!!子供たちの想いとは?読書レビュー「かがみの孤城」

読書
スポンサーリンク
keita
keita

こんにちは。

理系大学生ブロガーのkeitaです。

みなさん、読書は好きですか?

最近僕も意識して読書量を増やすようにしています。

今回は最近読んだ「かがみの孤城」を読んだ感想をお話していきます。

この作品ではラストの展開が、結構物語のキモとなるので
ネタバレなしでいきます。

安心してください。

この本は2017年に第1版が発行され、
2018年本屋大賞を受賞している辻村深月先生による作品です。

この作品を読んだ直後の感想は

友達っていいなあ~

って感じでした。

正直、友達の少ない僕にとって
絆の大切さというものが身に沁みましたね。

ということで詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

あらすじ

はじめに簡単なあらすじです。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、
ある日突然部屋の鏡が光り始めた。

輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。

そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――

なぜこの7人が、なぜこの場所に。
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。

生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
一気読み必至の著者最高傑作。

「かがみの孤城」サイト

ファンタジーな世界観で進んでいくお話です。

しかし、この集められた子供にはある共通点があり
同じ世界に集まったのにも驚きの真実がありました。

共感性の高い子供の悩み

この作品では鏡の中に城があり、
そこに悩みを抱えている子供たちが集められます。

この悩みがかなり共感できます

人によってでしょうが、
僕も人の目を気にしたり人間関係に悩みを持つことが多かったので
所々で「あー、わかるわー」と思わずつぶやくこともありました。

最近はいじめや人とのかかわりが苦手で心を閉ざして
引きこもってしまう子のニュースなんかも多いですよね。

そんなニュースを見るたびに心が痛くなります。

でも、その子の気持ちなんて計り知れませんよね。

この本では、そんな状況の子供たちの本心が垣間見えます。

作中でも度々人間関係での悩みやトラブルについて触れられます。
誰しも人間関係に悩むことはありますよね。

そんな共感性の高い作品になっています。

読んでみれば、
そんな子供の気持ちが全部わかる
とか、そんなきれいなことは言えませんが

心に寄り添うことの大切さみたいなものは学べると思います。

読み終えたときにホッとする、
なんか人間ってすごいなと思える作品でした。

真実がわかった時の衝撃

この作品は謎が多いです。

そもそもなんで鏡のなかに城があって
そこに行けるのか。

集められた子供たちはどこからきて
なんで集められたのか。

城にいる謎の少女は何者なのか。

このあたりの謎はラストの方ですべて明らかになります。
この真実がほんとに泣けます。

誰かが誰かを思う気持ちにはすごい力が宿っているんだな。

そんなことを思いました。

そして、悩んでいるのは自分だけじゃない
と、勇気をもらえる作品です。

自分に自信をもって生きていこう。

僕はもう大丈夫だ。

そう思えました。

おわりに

いかがだったでしょうか。

この作品はファンタジーの世界で現実に悩みを持っている子供たちが集まり、
そこが学校の代わりになるようなそんな作品でした。

今まで読んだ本はそんなに多くはないんですが、なかなかに印象深い作品となりました。

500ページを超え、割と長めですが
全然感じずにすらすらと一気に読めました。

人の顔が見えずらい現代だからこそ読んでほしい
おすすめの作品です。

是非読んでみてください。

コメント