
こんにちは、keitaです。
本日は現在大学生の僕が大学でプログラミングを学んだ結果
思ったことについて、お話します。
はじめに軽く自己紹介をしておきます。
- 現在大学4年生の今年22歳
- 大学では情報学を専攻
- 居酒屋のキッチンでアルバイト
- 最近ブログをはじめました!
と、どこにでもいる大学生ですね。
大学でプログラミングを学習してきたけど実際どうだったのか
正直にお話してみたいと思います。
この記事を読めば
- そもそもプログラミングってどういうものなの?
- 大学ではどんなことを学ぶの?
- 大学の講義をやっていれば身につくものなの?
というようなことがわかると思います。
特に最後に実際に行動することの大切さについて説明しているので
そこまでは読んでみてください。
今後、大学で情報系の学科に進学して
プログラミングについて学びたいと考えている方や
今、情報系の学科でプログラミングを学んでいる方に
参考になれば幸いです。
では、参ります。

そもそもプログラミングとは?

初めにそもそもプログラミングとはどういうものなのでしょうか。
Wikipediaで調べてみましょう。
コンピュータのプログラミング(英: programming)とは、コンピュータプログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為である。
Wikipedia
だそうです。なんか難しいですね。
簡潔に言うとコンピュータに
あれやっといて
みたいな感じで指示することを指すんです。
さらにプログラムというと
運動会や学芸会などで、これの次はこれです!という感じの流れを表すもの
を言います。
つまりコンピュータに対して
「この作業をやって終わったら次この作業ね。
それが終わったらこれ。」
というふうに指示をあらかじめ全部決めておいて
コンピュータを動かしてあげるということです。
このように考えると簡単に思えてきませんか?
そう、原理は簡単なんです。
難しく考える必要はありません。
大学での講義について

次に大学に講義ではどんなことを教えてくれるのかをお話していきます。
もちろん、コンピュータの動かし方やプログラムの書き方も学べます。
しかし、それだけではありません。
さっきお話したようにプログラミングは簡単に言えば指示なんですが
コンピュータにも限度がありメモリや速度など条件を考えなければいけません。
そこについては書く側が考えてあげなければならないのです。
この考えというのが世界でいろんな人が研究していてたくさんあるんです。
そして、その考え方、やり方を知ることでプログラムの効率を上げたり
電力の消費につながることもあります。
つまり大学の講義で学べることをまとめると
- コンピュータの動かし方
- プログラミングの書き方
- プログラミングの書き方の考え方
- パソコンの構造
という感じですかね。
数学やアルゴリズムについての講義もあるのですが
それも全部プログラムに、どう採用するかなど置き換えて考えることが多いです。
大学の講義では教えてくれないこと

次に大学の講義では教えてくれないことについてお話します。
唐突ですが、世界には地域に合わせてたくさんの言語がありますよね。
日本語や英語などです。
プログラミングの世界にもこのような言語というものが存在するんです。
言語によって得意なことが違うんです。
システムを作りやすい言語や見た目をカスタマイズする言語
ゲームを作りやすい言語など様々です。
目的によって使う言語も変わるんです。
で、なんでこの話をしたかというと
僕の大学では主に1つの言語について深く学習するという方針でした。
なので他の言語については大学の講義で学ぶことができません。
ですが、プログラミングで食べていこうとすると
1つの言語だけで成り立つのは稀です。
つまりプログラミングはいろんな言語を学ぶことが必須になってきます。

これは自分で学ぶしか方法はないですね。
どんどん興味を持っていろんな言語に触れていくことに意識してください。
大体考え方は一緒なので、言語が違えば全く違うプログラムになることはあまりないです。
ちょっと書き方が違うだけですね。
他の言語を学びたいという方にはProgateというサービスがおすすめです。
初めてでもわかりやすく手を動かしながら学習できます。
↓過去に記事にしているので読んでみて下さい
他にも大学によりますけど、実際プログラミングを使った職業について
詳しく知ることはあまりできないかもしれません。
このあたりも自分で興味を持って調べることが大切になってきます。

学習したらアウトプットしよう

ここで、一番大切なことをお話ししていきます。
それはアウトプットすることについてです。
はじめにインプットとアウトプットについて説明します。
インプット・・・大学の講義や読書など知識を学ぶこと
アウトプット・・・実際に行動に移して何かを生み出してみること
です。
このアウトプットが物事を学ぶ上で間違いなく大切です。
大学では演習の時間などはありますが、時間がとても少ないです。
基本机に座って黒板やスライドを見て先生の話を聞くだけの時間が多いです。
なので、自分で行動して知ったことを実際にやってみましょう。
その過程で必ずわからないことが出てきます。
これを自分で調べて解決します。
このサイクルが大切です。
この比率はインプットとアウトプットで3:7が一番良いとされているそうです。
行動に移すことが一番大切だといっても過言ではないでしょう。
僕も最近そのことについて知りました。
なので、これを読んでいるあなたも今すぐ何か行動に移しましょう。
おわりに
ということで本日はちょっと長くなってしまいましたが
僕が大学で学んできたプログラミングについてお話ししました。
これを読んで興味を持った方は今すぐ行動してみてください。
プログラミングを学ぶことは有意義なことです。
是非頑張ってください。
僕ももっとスキルアップできるよう努力、継続していきます!
これからも一緒に学んでいきましょう。

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