
こんにちは。
理系大学生ブロガーのkeitaです。

指パッチン、かっこよく鳴らしたいよぉ・・・。
突然ですがあなたは指パッチン、鳴らすことができますか?
指パッチン鳴らせる人ってかっこいいですよね。
僕は全然上手く鳴りません。
スカッ、スカッ
と、乾いた音が鳴り響きます( ´∀` )
そこで指パッチンをうまく鳴らすにはどうしたらいいのか調べてみました。
その結果、きれいに鳴らせるようになったのでその方法について解説していきます。
- 指パッチンが鳴る原理
- 指パッチンを鳴らす方法
- 上手く鳴らすコツ
それでは指パッチンの原理やうまく鳴らす方法について詳しく解説していきます。
どうして音が鳴るのか
やはり、うまく鳴らすにはどのような原理で鳴っているのか
知っておいたほうが良いです。
ということで、簡単に原理をご説明します。
ズバリ、中指と掌の親指の付け根部分が当たることで音が鳴っているんです。

え、それだけ・・・?
ただそれだけ。本当にそれだけ。
はい。
続いて詳しく鳴らし方の手順を説明しますね。
指パッチンを鳴らすうまく鳴らす手順
ここからが本題です。
指パッチンを鳴らす手順を詳しく見ていきます。
手順①:中指を少し曲げた状態でスタンバイ
中指はピンと伸ばすよりも軽く曲げた状態から始めたほうが良いそうです。
画像のように親指と中指の先端を軽く当てます。

手順②:親指を上方向、中指を下方向に力をためる
次に、親指を上向き、中指を下向きに互いに押し合うような感じで力を入れて、力をためます。
この時変な方向に力を入れて、指を痛めないよう気を付けてください。
手順③:溜めた力を解放するように素早くこすり、中指を勢いよく親指の付け根に打ち付ける
ついに溜めた力を解放する時が来ました。
素早くこすり親指の付け根に勢いよく中指を打ち付けてください。
どうですか、上手く指パッチンできましたかね。
YouTubeにたくさん指パッチンの動画が上がっているので
実際に見てみるのもいいかもしれません。
上手く鳴らすコツ
もっとうまく音を鳴らしたいときはコツがいくつかあるみたいです。
薬指を伸ばす
先ほどの説明では親指と中指に注目していましたがどうやら薬指も重要なようです。
薬指は伸ばして親指の付け根付近に置いておくと上手く音が鳴るみたいです。
薬指と小指は掌にぴったりとつけずに空洞を作る
つい音を鳴らすとき、力が入って指を掌にぴったりとつけてしまう人が多いみたいです。
ですがそれでは、大きな音が鳴らないそうです。
薬指と小指と掌の間には軽く空洞を作っておきましょう。

手を湿らす
指を湿らすと摩擦力が上がるため滑りにくく、力をためやすくなるのでいいそうです。
また、水分で肌が密着して大きな音が出やすくもなるみたいです。
お風呂で練習してみるのも効果的みたいです。
おわりに
どうですか、上手く鳴りましたかね。
指パッチンにはやりすぎるとデメリットもあるそうで、マメができたり関節を痛めたりもするそうなので練習は適度にしましょう。
指パッチンで間接痛めたってのもなんかアレですしね(笑)。
僕もきれいに鳴らせるようになったので次はかっこよく鳴らせる人間になりたいですね。
ということで、「指パッチン」の鳴らし方でした。
練習してかっこよく鳴らせるようになりましょう。

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