
こんにちは。
理系大学生ブロガーのkeitaです。
ついに2019秋ドラマ「シャーロック」が始まりましたね。
連ドラ好きの僕も話題の月9を見ました。
実は僕、原作の「シャーロックホームズ」は見たことがありません。
名前は知ってますけどね。
原作を知らない僕でもこのドラマはめちゃくちゃ楽しめました!
知ってた方がネタとかわかるんでしょうけど。
ということで今回は原作を知らない人目線で「シャーロック」第1話を見た感想をお伝えしていきます。

原作ファンの方、申し訳ない。
スタート!!

どんなドラマ?
本作はアーサー・コナン・ドイルが描く、世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を原作として制作されたドラマです。
誰しもが聞いたことはありますよね?
現代の東京を舞台に映像化された本作では、原作上の”シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン・フジオカさん、”ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典さんが演じています。
このイケメンコンビがバディとして様々な難事件の解明に挑みます。
他にも豪華キャストが出演しています。
クセのある主人公
ポスト”シャーロック・ホームズ”の誉獅子雄はちょっとクセが強めです。
観察眼が鋭く、推理力にも長けています。
推理の際にバイオリンを演奏したり、興味が出てくるとシャドーボクシングをしたり。
これが原作通りなのかわからないですけど、かなりの変人です(笑)。
ですが超カッコいい!!
めちゃくちゃイケメンです。
てゆーか、出てくる方全員イケメンです(笑)。

クールでおしゃれな主人公に注目!!
本格的なミステリードラマ
さすが原作「シャーロック・ホームズ」だけあって見ごたえのある展開が続きました。
伏線もしっかりしており、きちんと回収してくれてうまくつながっていく感じです。
ミステリードラマは好きなので僕も誰が犯人なのか見ながら推理してました。
ミステリー好きの方はおそらく伏線回収からの真相解明!が大好きだと思うのでこのドラマはおススメです。
1話では見られなかった相棒感
まだ1話ということもあり、ポスト”ジョン・ワトソン”である若宮潤一は事件の参考人という形で出てきましたね。
お医者さんだったんですね。結構意外です。
彼は少しひん曲がった性格しています。
ですが最後には自分の正義感を貫いてちゃんと辞職しましたね。
さらに日記をつけていて、最後にはその日記がこれからの展開を予想させる伏線でもありましたね。
ここから獅子雄のバディとして事件解明に挑む感じです。
決して相性がいいとは言えませんでしたが、これからどんな感じでバディとして支えあっていくのか気になります。

これからの展開が気になります!
キャストの演技もいい感じ!!
中でも感じたのがやっぱり佐々木蔵之介さんの演技ですね。
ちょっと抜けた感じの警部なんですが、獅子雄に頼り切っている感じでもなくきちんとやるときはやる!って感じの人でした。
それを表現できる佐々木蔵之介さんはやはりお芝居めちゃくちゃうまい!
上から目線みたいでスミマセン・・・。
他のキャストの皆さんも違和感なく集中してみることができました。
周りのキャラクターにも注目です!
おわりに
ということで原作を知らない僕が、新しく始まった月9ドラマ「シャーロック」を見た感想でした。
これからの展開に期待できるめちゃくちゃ良いドラマでした!
原作知らないけど楽しめるのかわからないあなたでも大丈夫です!
原作を知らなくても楽しめる!!
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続きも気になるドラマでしたね。
来週も見てみようと思います。
それでは、引き続きドラマ「シャーロック」を楽しんでいきましょう!

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