
こんにちは。
ドラマ大好き大学生ブロガーのkeitaです。
10月16日、「同期のサクラ」第2話が放映されましたね。
今回は
- 上司の命令にどこまで従うのか
- 大人になるってどういうことなのか
が主なテーマでしたね。
働くうえで大切なうえに、新人にとっても最初に感じる壁なのではないでしょうか。
僕もアルバイトをしていて少なからず同じような気持ちになったことはありました。
ということで第2話の感想をお話していきます。

上司の理不尽な命令
今回はサクラの同期である菊夫くんがいる営業部にフォーカスしたストーリーでしたね。
近年問題にもなっている「働き方」に関するテーマです。
上司の理不尽な命令に必死に対応する菊夫は、満身創痍の日々で会社に行くのも嫌で今にも倒れてしまいそうでした。
そこまでして働く「意味」って何なんでしょう。
精神的に参ってしまう人は菊夫くんのように優しい人が多いそうです。
理不尽な命令に文句も言えず従ってグッとこらえて我慢する。
確かにそんな働き方をしていればいつかパンクしてしまいますよね。

現在同じように会社員をしていて部下の位置にいる方は、時には息抜きをしてみてもいいと思いますよ。
また、上司の方は是非部下の方にこんな接し方をしていないか改めてみてください。
仕事も人と人とのかかわりあいですもんね。
思いやりを大切にすることで信頼関係が生まれてきます。

上司が怖いとしんどいですよね・・・。
大人になることは自分の弱さを認めること・・・だと思う。
今回もおじいちゃんからのありがたい言葉がありましたね。
「大人になることとは自分の弱さを認めること」
しみる言葉です。
普段大人が使う「大人になる」は「自分の意見を言わずに我慢する」みたいな意味合いで使われますよね。
確かにそんなの大人でも何でもないですよね。
自分を見つめて弱さを認めることでそこを改善して成長する。
そして「強い大人になれる」んですよね。
自分の考えをしっかり持ち、共有したり発信したりすることが大切なんだと改めて感じました。
その点ではサクラはすごいですよね。
あのめちゃくちゃ怖そうな桑野部長に堂々と自分の意見を言っていました。
そして夢を宣言していました。
サクラは自分にできることと出来ないことが見えています。
菊夫くんの背中を押してあげられていたのもサクラです。

こんな同僚が欲しい・・・。
「忙」しいは「心」を「亡」くすと書く
今回で地味に印象に残ったのがこの言葉です。
確かに忙しい時って、気持ちはそっちのけでやらなくちゃいけないことを必死にやってますもんね。
それでは本当にいいものは作れないし、精神的にもよくないです。
難しい時もありますが、心にゆとりを持つことで人にも優しくなれそうな気がします。
できるだけ忙しくならないように、準備やスケジュールなどしっかり管理していきたいですね。
まとめ:サクラみたいな同期がひとりはいてほしい
今回は働き方がテーマの共感できるようなお話でしたね。
サクラみたいな一緒に戦ってくれる同期がいてくれたら勇気が出ますよね。
おしりをたたかれるのはめちゃくちゃ痛そうでしたが(笑)。
同期ってホントに大切なんだなと感じました。
来週は誰もが抱える「夢」に関するお話みたいで楽しみですね。
「同期のサクラ」第2話は見逃した方も見られるのでぜひチェックしてみてくださいね。
では、引き続き「同期のサクラ」楽しんでいきましょう!

それでは。
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